国民の祝日

国民の祝日

今年のカレンダーを見てがっくりきた人も多いはず。

合計16日間ある国民の祝日のうち、なんとそのうちの5日間は土曜日。シルバーウィークももはや今年はただの「ウィーク」です(涙) すかさず2018年は?とカレンダーをめくってしまいました。

イギリス人からよく日本は国民の祝日が多くてうらやましいと言われます。こちらとしてみれば2週間ずつ夏と冬休みをとるイギリス人のほうがよっぽど休んでいると言い返したいところですが、この祝日、まさに国民性が表れるものだと感じました。

日本人のほとんどが、有給休暇を使わず繰り越した、又は失効させてしまった経験を持っていると思います。かたやイギリス人で有給休暇を使い切らない人はほとんどいません。イギリス人は休暇をそれぞれ好きなタイミングで取りますが、日本は「みんなが仕事をしているときに休むことは罪」という意識があるため、いまだに休暇がとりにくい社会です。よって日本では有給休暇取得推進日や、プレミアムフライデーなるものが最近できつつありますが、もしこれをイギリスで実施したら毎月末の金曜日は国民の祝日にしたも同然。こういった文化の違いはグローバル化した今の世の中でもなかなか変わらないのだとしみじみ考えてしまいます。

いずれにせよ国民の祝日が多いに越したことはありません。この日は誰が何を言おうとみんなお休み!安心してリラックスできるわけです。ちなみに今年のイギリスの祝日は9日間。ひそかに土曜日になれ!と思う私は意地悪でしょうか!?

 

鐵屋