成績表

成績表

先週・今週と各学校が中間休みに入り、学校にもよりますが学期の中間報告として、成績表が出てきます。渡邊オフィスでは昔から変わらず、留学生全員の全ての成績表をスタッフ全員で目を通し、問題なく勉強についていけているのか、困っていることはないか、学校生活に問題はないか、を見ています。

そういえばと思い、先日、私自身の高校時代の成績表を見てみました。書かれていたのは、出席日数、中間試験・期末試験でそれぞれ取った点数、学年での順位、学期毎の評点(10段階)、学年末の評定(5段階)以上です。各科目の先生からのコメントもなければアドバイスもなく、担任からのコメントさえもありませんでした。あの頃の私は、ひたすらに試験で限りなく満点に近い点数を取ること、順位を1つでも上げること、それによって導き出される評点が限りなく10になること、そして最終的に評定を5で揃えること、にしか興味が無かったので、このシンプルな成績表がベストだと思っていました。

一方で、日々留学生たちの成績表を見ていると、今学んでいること、各先生からのコメント・アドバイス、良いことも悪いことも詳しく書かれています。1人の成績表がA4で10枚以上になることもよくあります。留学生本人にとっては、これから勉強を進めていく上での貴重な道しるべとして自分の中に取り込むことが重要ですし、親御さんにとっては我が子が遠く離れたイギリスの学校で何をしていて、どういう評価を受けているのか…時に嬉しく、時にハラハラする“報告書”になります。

私が高校を卒業してから両親と自分の成績表を見返した記憶は皆無、そしてこれからも見返す予定はありませんが笑、留学生たちの成績表は10年後に親子で見たら、あの時はこうだった、と盛り上がれそうです。

後藤