大掃除!

大掃除!

「年末」と聞けば、今や日本でも「クリスマス」は当たり前、「忘年会」はサラリーマンの必須行事、「年賀状書き」は少し減っている傾向かもしれませんが、誰もが考えるのはやはり「大掃除」ではないでしょうか。

12月に入ると渡邊オフィスでも毎日少しずつ1年で溜まった汚れや不要な書類の整理等でなんとなく夕方以降は皆で掃除をすることもしばしばです。

この大掃除。私達日本人は新年を気持ちよく迎える為、「年末」に行う当たり前の行事と認識していますが、イギリスでは大掃除を年末に行いません。それではいつ行うのか。ヒントは大掃除は英語で「スプリングクリーニング」と呼ばれること。実は文字通り、イギリスの大掃除は春に行うのが通常です。

私は単純に寒いから暖かくなる春まで待つのかと考えていましたが、そもそも昔は暖房に石炭等を利用する事が多かったため、すすで汚れた家を春に綺麗にすることが由来だったと後でわかりました。もっとも今では前者の理由に近い気もしますが。

単純にこの一番寒い年末の時期に大掃除をしなくとも、イギリスの方が理にかなっているのでは?と思う反面、綺麗になった部屋でぬくぬくと紅白を見ていると、やはりやってよかったな、と毎年思うのでした。

 

鐵屋