寒い!!!

寒い!!!

今年のイギリスはとにかく寒い!!!

私が語る以前に留学生達が身をもって体験していると思いますが、12月の悪天候に続き、今年の1月は例年より寒い冬が予想されるとか!?当時の自分の留学生活を振り返っても、冬休みの楽しみとクリスマスの雰囲気で12月の寒さはどうにか乗り切れても、1月と2月に半ば凍った芝生の上で行ったラクロスは今考えても身震いするほどの思い出です(笑)

そしてイギリスでは「天気」に関する表現が多くあるように、それには欠かせない「寒さ」を表す言葉のバラエティーも豊富です(残念ながら「暖かさ」の表現は「寒さ」と比べて少ない気がします…)。いくつかご紹介するので、ぜひ一旦「Cold」は忘れ、一つハイレベルな表現で寒さを楽しんでみて下さい!

・Chilly・Nippy:マイルドな寒さ、寒気を感じる、涼しいより強めの寒さ。
・Freezing:凍てつく寒さ、不快なほどの冷たさ。
・Frosty:寒さレベルはFreezingと同じ。ただし霜を連想させる湿気のある寒さ。
・Glacial:氷河や氷の層を連想させる寒さ。静かで痛いほどの寒さ。
・Piercing:その名の通り、ピアスの穴を開けるほどの痛みが伴う寒さ。激寒。

これらはほんの一例で、調べたところ「One-dog night = 犬と一晩寄り添っていたい程の寒さ」なんていう表現も見つかりました。この冬、留学生たちが4番目以降の表現を使わずにすむことを切に願っています…!

鐵屋