When?
年齢で選ぶ留学
1
早期イギリス留学相談
(対象:0才~6才)
留学はまだ何年か先だとしても、実は今からできる大切な準備があります。イギリスの小学校(プレップスクール)、中高一貫校(シニアスクール)の受験は日本のそれとはかなり違い、特徴的です。渡邊オフィスでは、留学を前提とした教育プランや、早期から学校選びをしたい保護者様のサポートをしており、各ご家庭のご状況や子育て教育に対する展望やご希望に添いながらアドバイスいたします。
こんな方におすすめ
- イートン校(Eton College)、ウィンチェスター校(Winchester College)、ハーロウ校(Harrow School)をはじめとする超名門シニアスクールを目指したい=プレップスクールから入学して万全な準備をしたい。
- プレップスクール入学までまだ何年もあるが、先々のことを見据えて教育のプランニングをしたい。
渡邊オフィスのサポート
- 超名門シニアスクール受験をふまえたプレップスクール選び。
- 子どもの名前を学校に「登録」する = 登録をすれば確実に受験ができる! 登録は子どもが生まれた時点から受付が始まり、ある程度の登録者数に達すると締切られてしまうため、早めに学校選びをした上で登録だけでもしておく方が安心。
- 学校登録が済んだ方へは、より有利に留学ができるよう、お子さんの成長とニーズに合わせてサマーコース、英語の学習法などを提案。
- 従来の留学の形にとらわれない、まったく新しい発想で子どもの「未来計画」をサポート。
2
小学生からのイギリス留学
(対象:7才~12才)
留学開始年齢はこの数年でさらに低年齢化し、8、9歳からの留学も、もはや珍しくありません。イギリスのボーディングスクールの価値が日本でも認められつつあることと、子どもの将来により多くの選択肢を与えるため、付加価値のある教育を求める若い世代の親御さんが増えてきたことが背景にあると言えます。
こんな方におすすめ
- 日本から名門シニアスクールを直接受験するのは困難なため、プレップスクールから留学することでより成功率の高いシニアスクール受験を目指す。
- 子どもが英語や環境へ素早く順応できることを何よりも望む。
- 幅広くバラエティに富んだ遊びや勉強を通して、高い思考力・コミュニケーション力を身につけさせたい。
- 小さいうちだからこそ、共同生活を通してマナーや規律を楽しみながら学ばせたい。
渡邊オフィスのサポート
- 子どもの適性と保護者様の希望に寄り添ったプレップスクール選び。
- 次のステップであるシニアスクール受験を見据えたプレップスクールを提案。
- 渡邊オフィスが長年かけて築いてきた数々の学校との関係を駆使し、入学を交渉。
- プレップスクール入学後は、お子さまの学校生活を見守りながらシニアスクールへの受験・進学をサポート。シニアスクールの受験方法は男女や学校のタイプで全く異なるため、プロのサポートは必須。
- 渡邊オフィスを通じて留学をした多数の子どもたちが実際に現地でシニアスクール受験を体験し、入学した学校のリストはこちら。
3
中学生・高校生からの
イギリス留学
(対象:13才~16才)
いまや中学、高校途中から長期的に留学することは、国内の進学と同じように子ども達の選択肢として確立されています。国際社会を生き抜く術を身に着けたいと、この年齢からの海外留学を考えるご家庭に大切なのは、適切な学年を選び、学力やニーズに合った学校選びをすることです。
こんな方におすすめ
- 日本の中学校、高校の教育内容が「時代に合っていない」と感じる。
- 「受験」に特化した日本の勉強内容に将来が感じられない。
- 勉強と共に、スポーツ、音楽、芸術方面の両立ができないことに疑問を感じる。
- 日本人であふれる国内の「インターナショナルスクール」に限界を感じる。
渡邊オフィスのサポート
- イギリスの教育制度の特徴ともいえる全国統一試験のコースは、シニアスクール在学中の最後の4年間で、GCSEとAレベル/IBの2段階に分かれる(詳しくは下記の「イギリスの学年と学校の制度」を参照)。この試験準備に間に合うようにできるだけ有利な留学のタイミングをアドバイス。
- 日本とイギリスの教育制度は全く違うだけでなく、年度始まりも4月/9月と異なるため、入学のタイミングが複雑。子どもの誕生月、学力・英語力を考慮した慎重なプランとそれにあった学校選択をサポート。渡邊オフィスの卒業生・在校生出身校リストはこちら。
- シニアスクール卒業後は、渡邊オフィス出身の留学生の80~90%はイギリスの大学に進学。その他は日本、アメリカ、ヨーロッパ諸国の大学へほぼ100%が進学。