SNSについていけない・・・!?
12th Feb 2021
渡邊オフィスが「YouTube」デビューしておよそ2か月が経ちました。お蔭様で順調に視聴回数も伸びており、渡邊オフィスらしい内容でイギリス留学の魅力を一人でも多くの方にお届けできているのではないかと思っております。本当はもっと定期的に有意義な内容の動画をお届け出来ればと思ってはいるものの、こういった難しい状況の中でも大変有難いことに個別のカウンセリングのご予約をいただいており、なかなか新しい動画が作れずにおります。近日中にはお届け出来るように頑張りたいと思いますので、今しばらくお待ちいただき…第一作の動画をまだご覧になっていない方はまずはこちらをご覧くださいませ。
それにしてもYouTubeやFacebookなど…本当に様々なSNSがありますね。先日とある学校のニュースレターで、リモートでの授業中に友達同士で「Discard」を使って“会話”している生徒がいたので厳重に注意したという報告と共に、親御さんにもSNSの管理を徹底するように、というメールが来ていました。私としてはDiscard?会話?どういうこと?と頭の中が「?」で満たされたわけですが、学校はさも当然のように、そして親御さんももちろん知っている、という前提で書いているということに驚きました。調べてみれば、Discardはボイス・テキストチャットツール、と言われるジャンルのSNSだそうで、一定の限られたグループの中で、Lineのように文字でのやり取りに加えて、Line電話がずーっと繋がっている状態をキープすることが出来るので気軽にちょっとしたことを聞きたいときに話しやすい、というものだそうです。当初はオンラインゲームをする人たちに向けて作られたもののようですが、今ではこの「気軽に話せる」というところにフォーカスしてリモートワークで利用している会社も多いんだとか。もはや、人は短文でも文字を打つことが億劫になり、今後は「音声系」といわれるSNSがメインになってきそうです。
そのうち留学生ともこういうSNSでのやり取りをしなければいけない時代が来るかもしれませんので、その準備として、ここ数週間で大流行している音声系SNS「Clubhouse」を始めてみましたが、いまいちやり方が分からず。こうしたコミュニケーションツールの進化はこれからも続いていくのでしょうから、とりあえずついていくのに必死な日々を過ごします。
後藤