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なぜ英語を学ぶのか? 役に立つ英語

24th Apr 2026

本当に便利な世の中になりました・・・昭和生まれの人間からみると人と人とのコミュニケーションの手段は多彩で、方法があり過ぎて使いこなすには瞬時にどれを使うことがベストかを考える必要があります。

コロナとほぼ同時に定着したZoomなどのオンラインで音声だけでなく、画像も同時に見られるツールは瞬く間に主導権を得て、今では当たり前。イギリスのボーディングスクールの入試、面接はかなり特別な学校でない限り、オンラインですべてが出来るようになっています。 私達も学校とは頻繁にオンラインでいつでも話すことができ、受験のプロセスもトラブルの解決もスピードをもって扱うことができます。これにAI搭載の翻訳ツールを使えば、英語が分からない人でもいわゆる「用が足りる」のです。

殺伐で人間味が薄いと感じるのは私だけなのでしょうか?一昔前には、イギリスのボーディングスクールの荘厳な雰囲気に心を奪われた受験生が、緊張しつつも、優しくそして威厳のある校長との面接を通して信頼を育んでいく―そんな温かな場面が訪問先の学校で繰り返し見られました。利便性が高くなったことで、残念ながらこのシーンがとても少なくなりました。確かに「用が足りる」という観点からはテクノロジーを使うことによりタイパは良くなり、事務的なプロセスは可能ですが、血が通ってない?

改めてコミュニケーションというものを考えた時、「用が足りる」だけでではないと思います。例えばビジネスシーンでも何百億という大型のビジネスを扱うとき「用が足りる」だけではたぶん契約は取れないでしょう。最終的には人間同士の信頼が重要な役割を担うと思います。「いやぁ~アイツいいやつだなぁ~」「信頼できるな~是非一緒に仕事をしたい」なんていう心を動かす会話が引き起こす役割は大きいのではないでしょうか。

長年英語という言葉を使って仕事をしていますが、「用が足りる」では人間関係の構築はできません。AIがあるからもう英語を学ばなくていい?なんて思ったら大間違い。例えば、イギリスの学校と渡邊オフィスの関係がいいのもお互いの信頼関係のもと話が出来るから。渡邊オフィスの卒業生がグローバルな社会で活躍できるのもこのスキルが高いからです。

渡邊